- 2018年以前のドライヤーを使っている。(飛躍的に機能が向上する以前の旧型品)
- ナノケアEH-NA0Eを購入するか迷っている。
- ナノケアEH-NA0Eを実際に使ってみた感想が聞きたい。
私自身、まさに『髪のうねり、パサつき、ヘアカラーの色落ち』に悩まされていたので、毎日使うモノなので良いモノをと思い、『パナソニック ナノケアシリーズ』の最上位ドライヤーEH-NA0Eを購入しました。
以前は、2015年発売のパナソニックナノケアのドライヤーを使っていました。
ただ、2018年以前のナノケアシリーズのドライヤーと、今回購入した2020年発売のドライヤーEH-NA0Eでは天と地ほど性能に差があることを知ったことが購入のきっかけです。
以下の通り、2019年以降のナノケアシリーズは飛躍的な機能の向上がありました。
- 2018年以前のナノケアドライヤーと、2019年発売以降のモノでは、水分発生量に18倍の差があり、『髪のうるおい』に与える影響が飛躍的に向上した。
⇒以下のグラフを見ると、2018年から2019年で飛躍的にドライヤーの水分発生量が向上していることが分かります。
今回は、以下のポイントを交えて、『ナノケアEH-NA0Eを選ぶべき理由』を解説します。
- ナノケアドライヤーは2019年以降、飛躍的に機能が向上した。
- ドライヤーは「ダイソン」「リファ」でなく「パナソニック ナノケアシリーズ」一択である理由。
- ナノケアEH-NA0Eの感想、口コミ。
ナノケアEH-NA0Eの基本情報
商品 イメージ | ![]() |
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商品名 | ・ナノケア EH-NA0E-A [ネイビー] ・ナノケア EH-NA0E-H [グレージュ] ・ナノケア EH-NA0E-P [コーラルピンク] |
発売日 | 2020/10/01 |
商品リンク
水原希子さんが出演されているナノケア EH-NA0Eのプロモーション動画があるので、こちらも紹介しておきます。
ナノケアEH-NA0Eを選ぶべき理由
私が『パナソニック ナノケアEH-NA0E』を購入した理由は、以下の通りです。
『パナソニック ナノケアEH-NA0E』を購入した理由
- ドライヤーは「パナソニック ナノケアシリーズ」一択であるため。
- ナノケアシリーズは2019年以降、飛躍的に機能が向上したため。
- うねりやパサつきのある髪質を改善させたかったから。
- カラーリングの退色が防げるから。
ドライヤーは「パナソニック ナノケアシリーズ」一択
2万円台以上の価格帯のドライヤーでよく名前があがるモノは以下の3ブランドです。
- パナソニック ナノケアシリーズ
- リファ ビューテックドライヤー シリーズ
- ダイソン Supersonic Ionic シリーズ
比較するまでもなく『パナソニック ナノケアシリーズ』一択です。
パナソニック ナノケアシリーズ
- 80年以上もドライヤーを作り続けている国内トップブランド、パナソニックの抜群の安定感。
- 「家電量販店が選ぶ高性能ドライヤーランキング」、「美容師が選ぶドライヤーランキング」ではどれを見てもナノケアシリーズがトップ独占。
リファ ビューテックドライヤー シリーズとの比較
リファは株式会社MTGという企業のブランドです。顔や腕をコロコロする美顔ローラー、リファカラットの会社ですね。

「ブランド開発カンパニー」と自称しているだけあり、おしゃれなブランドイメージをマーケティングするのが得意な会社のようです。
ただ、ドライヤーは2019年から発売をスタートしており、歴史がとても浅いです。
80年以上ドライヤーを作っているパナソニックと比較すると、ドライヤーの技術・性能はまだまだ、と考えるのが自然です。
また、パナソニックと株式会社MTGでは企業規模で750倍以上(2019年度売上高ベース)の開きがあり、技術投資に掛けられる予算規模が根本的に異なります。
ただ、家電の技術・性能は設備投資が全てなので、パナソニックナノケアシリーズとの差は言うまでも無いですね。
ダイソン Supersonic Ionic シリーズとの比較

掃除機で有名なダイソンですが、こちらも2016年からドライヤーの販売をスタートしました。
速乾性に強く、デザインもおしゃれですが、ナノケアシリーズと比較した場合、以下の点がデメリットとなるでしょう。
- ナノケアの最上位シリーズが2万円台なのに対し、ダイソンのドライヤーは4.5~5万円程度であること。
- ドライヤー販売の歴史が浅い海外ブランドなので、「本当に日本人の髪質に沿った作りになっているか」が懸念される。
ナノケアシリーズは2019年以降、飛躍的に機能が向上した

水分発生量が従来のナノケアシリーズの18倍
以前のナノケアシリーズのドライヤーと比較し、「水分発生量が18倍」と驚くべき進化を果たしました。
以下のグラフでもわかる通り、2018年から2019年の間に一気に伸びていることが分かります。


ちなみに、ナノイーとはマイナスイオンの1,000倍以上の水分を含んだ超微細イオンのことです。
2019年のナノケアと比較して髪へのうるおいが1.9倍
2019発売のナノケアEH-NA9Bと比較し、EH-NA0Eは髪へのうるおい(毛髪水分増加量)が1.9倍です。

高浸透「ナノイー」がキューティクルのわずかな間から入り込み、髪の表面だけでなく髪の内部にまで水分を与え、髪の内側までうるおいが浸透。
毛先まで、まるで水のベールに包まれたような手触りに。出典:パナソニック
うるおい効果を生かし、高浸透「ナノイー」を大量に含んだ風で肌にうるおいを与える「スキンモード」も搭載されています。

カラーリングの色落ちを抑え、髪色が長もちしやすく
ヘアカラーの退色を抑える仕組みは、ナノケアシリーズでは今回紹介しているEH-NA0Eが初めてです。
キューティクルの密着性を高め、カラー剤の流出を防ぐので、髪色が長もちします。

ナノケアEH-NA0Eを使ってみた感想
使った瞬間に感じる風の違い
まず、使ってすぐに明確な風の違いを感じます。
乾くのが早い
私は髪が長めなのでドライヤーの風量と速乾性にはこだわります。
ナノケアシリーズの風量は元々強いのですが、EH-NA0Eは従来のナノケアドライヤーより明らかに早く乾きます。
あとで調べてみたところ、強風と弱風を混ぜた強弱差のある風を使っていて、毛束が立体的にほぐれやすくなることで速乾性を増しているそうです。

私の場合、いつも髪を乾かすのに8分程かかっていたのですが、ナノケアEH-NA0Eを使う事で5分程で乾くようになりました。
髪のうねりが抑えられた
髪が広がらず、手ぐしで十分髪がまとまりまります。
髪が広がりやすい人にはとても効果があると思います。
私はカラーで髪が傷み、うねりが出ていたのですが、ストンとまとまってくれるようになりました。
パサつきへの効果がスゴい
パサつきの改善が、従来品との最大の違いです。
この効果のために購入を決めたので、しっかり効果が実感できたことがなにより嬉しかったです。
「うるおいアップ+つや」が全然違います。
「水分発生量18倍のうるおい効果ってこれのことか!」と気づかされます。
ナノケアEH-NA0Eの口コミ
口コミをいくつか紹介します。
結論から言うと、買って大満足です。
あくまでも個人の感想ですが、使用するとツヤツヤサラサラで、かつしっとりまとまりが良くなります。テンション上がりました。
翌日、友人から「美容院行った?」と聞かれました。
出典:楽天(みんなのレビュー)
まだ2回しか使用していませんが、前のものより髪がサラサラになりまとまります。乾くのもめちゃ早いです。
私は、カラーリングと縮毛矯正を1.5か月に1回やっているので、かなりパサパサで枝毛、切れ毛だらけで毛量も多くボワボワのごわごわですが、違いがすぐわかるくらいです。感動しました。出典:Amazon(カスタマーレビュー)
ナノケアEH-NA0E デメリットは?
ツイッター・インスタグラム・Amazonレビュー・楽天レビューを読み漁りましたが、デメリットの口コミはほぼ皆無です。
「少し高いけど毎日使うものだからこれだけ効果があれば納得」、「高いけど、良い買い物が出来たと思います。」といったように価格に言及している口コミは数件ありましたが、最終的には肯定的な口コミばかりでした。
まとめ
今回は「ナノケアEH-NA0E」について記事にしました。
- ナノケアドライヤーは2019年以降、飛躍的に機能が向上した。
- ドライヤーは「ダイソン」「リファ」でなく「パナソニック ナノケアシリーズ」一択である。
- 髪のうねり、パサつきに対し驚くべき効果がある。
- 良い口コミは多いが、悪い口コミはほぼ皆無。
髪ツヤサラ効果をぜひ実感してください!